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Takano

ソリューションパートナービジネスユニット シニアディレクター
エムスリーマーケティング株式会社 取締役

Takano

東京大学大学院で微生物関連のバイオテクノロジー研究に従事した後、2005年ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。
金融、通信、メディア業界を中心としたコンサルティング実務を経て、2011年に経営共創基盤(IGPI)に入社。ハンズオンで事業に深くコミット。
2016年11月エムスリーに入社。2018年7月よりエムスリーマーケティングの取締役を兼任。

—エムスリー入社前のキャリアについて教えてください。

大学院での研究もやりがいがあったのですが、「仮説構築・検証・練り直し」というプロセスに加え、「誰かのために」という実感をストレートに得られるか?を重視し、戦略コンサルティングファームへの道を選びました。BCGでは戦略コンサルタントとして徹底的に鍛えられ、経験を積みましたが、5年ほどして、もっと事業側を経験してみたくなったのです。コンサル出身者にありがちな傾向ですね(笑)。

そのとき知ったIGPIは、事業会社とコンサルティングファームの中間的な存在と感じました。クライアントにハンズオンで関わり、資金投入して経営に入り込むチャンスもあり、当時の自分には非常に理想的でした。入社後は期待どおりの環境が得られました。ただ、様々なプロジェクトに関わる中で、ハンズオンで入れば入るほど、やはり事業会社に飛び込みたいと感じたのです。

—事業会社への転職にあたり、どのような選択肢の中からエムスリーを選んだのですか。

ファンド案件は最初から考えませんでした。IGPIが資金投入してマネジメントを送り込むビジネスモデルで、投資先の社外取締役を務めた経験もありましたので、完全に事業会社に身を置くことだけを考えました。

候補はいくつかありました。一つ目はある大手メディア系IT企業です。他に、中堅企業の2代目経営者の参謀としてマネジメントポジションにつくことも検討しました。一貫してアグレッシブに取り組める環境を求めていたのですが、同時に社会課題に取り組めることも重視していました。
その観点で、最終的に決めたのがエムスリーです。医療は社会課題として極めて重く、その市場は広大。
それでいて非効率なことがまだまだ多く残されている領域です。エムスリーはその医療という市場に多面的にアプローチしていて、大きなポテンシャルを感じました。また、優秀なメンバーが多く、自ら事業を力強く推進し、切磋琢磨できる手ごたえがあったことも決め手になりました。

—実際に入社してみて、いかがでしたか。エムスリーはコンサル出身者が多く、組織としてはスマートなイメージを持たれることが多くあります。 期待していた、「アグレッシブに事業をやる感じ」はありましたか。

自分次第で、様々なことにチャレンジ出来る組織だと感じます。何かを変えたいと思ったら自ら意思表示をし、関係者や関わってほしい人を巻き込みながら動かしていける、そういった姿勢の人が圧倒的に活躍できる組織です。
また、いい意味でベンチャーですよ(笑)。社内にも標準化できる部分が多々ありますが、一方で標準化されていないからこそ、自分でどんどん変えていける面白みがあります。フラットで機動的な組織・カルチャーが維持されているので、正しい理論であれば、役職や年次に関わらず通ります。「誰が言うか」ではなく、「何を提案し、実行するか」を大事にしている組織だと思います。

医療という市場には非常に大きなポテンシャルがあるということも入社して改めて感じています。医療領域において核となるビジョンとビジネスモデルをもち、それらを活用しながら次の種を見つけ、種をみつけたら、それを実装できる機会があります。自分の動き次第でいかようにも機会をつかめる実感がありますね。

—現在の仕事内容を教えてください。

ソリューションパートナービジネスユニット(SPBU)では大きく2つの仕事を担当しています。一つは、製薬企業に対し、シニアディレクターとしてメンバーと一緒にマーケティング支援のソリューションを提供すること。
もう一つは、サービス責任者としての役割。これは、e武装というMRの生産性向上を目的とした新たなサービスについて、その収益目標や成長にコミットし、関係者と連携しながら、企画・開発することをミッションとしています。
また、これらに加えて、「エムスリーマーケティング」というグループ会社の取締役も兼務し経営企画業務を行っています。

—それらの業務は、自身の成長につながっている実感がありますか。

その実感は大いにあります。まず、サービスオーナーとして収益責任をもつことは、それ自体非常に重要な経験です。アドバイザーという立場とは全く異なります。特に血肉となるのが、「様々な人と創り上げる」経験です。サービス企画、エンジニア、提案活動を行うメンバー、デリバリーするメンバー等、多くのメンバー達と一緒に創る、広げる活動は最大の醍醐味です。また、ソリューション提案では綿密なKPIマネジメントが必要となります。
コンサル時代はKPIの設計にはよく関わりましたが、やはり「実行する」というのは全く違うものです。「経営人材」を一つの目標ととらえるなら、この様な経験は全て、そこに繋がるもの非常に意味のあることと感じますね。もちろん、グループ会社のマネジメントの経験はそのまま当てはまります。

—経営人材をめざすときに、エムスリーだから良い、エムスリーだからこそ学べているということは何かありますか。

エムスリーでは自分自身が意思決定できる、またはそれに近しいことが出来る場面が非常に多いと感じます。
自身が直接意思決定する以外にも、社長の谷村や役員などトップと意思決定に関するコミュニケーションをとることが日常的にあるのは、
エムスリーならではではないでしょうか。それは、私の年次や職責だからというわけではありません。
例えば、新卒3年目のメンバーがあるサービス責任者となった際も、そのサービス設計について谷村に提案し、重要な意思決定を迫るといったことがありました。谷村をはじめとする経営ボードが意思決定する瞬間を高頻度で間近で見られる、そして自分自身も意思決定していく、このプロセスが、非常に勉強になっていますね。

—最後にメッセージをお願いします。

私自身、「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを一円でも減らすこと」というビジョンに大変共感しています。我々がソリューションを考えるときは、当社が儲かればいいというのではなく、クライアントと世の中もプラスになる、という「三方良し」が前提です。こういった部分に共感できる方であれば、大いにやりがいを感じられるのではないでしょうか。

また、「良い意味でベンチャー」といいましたが、コアとなるビジネスモデルや豊富な人材といったしっかりした土台があるのも、エムスリーの良さです。経営的にも事業構造的にも安定していますし、積極的な投資も続けています。
B2Bだけでなく、B2Cのサービスもあり、グループ会社も多岐にわたりますから、異動や兼務で自身の領域を広げていける機会も多くあります。

自分で生み出し、動かしていく仕事をしたい、意思決定に関わっていきたいという方であれば、心の底から最高の環境だと思います。
数字やロジックがベースとなった仕事ができますので、納得感も高いです。現職では物足りない人、枠を超えて思いっきり暴れてみたい人には、ぜひ勧めたいですね。エムスリーでは「やりたいことがあるなら、やればいいじゃないか」とよくいわれます。
それができるし、奨励される社風です。そういった環境を求めている方はぜひ、エムスリーを検討していただきたいです。
ともに医療という巨大な市場と、その市場で難易度の高い社会課題を解くことにチャレンジいただける方をお待ちしています。

エムスリーで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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