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Saisho

ソリューションパートナービジネスユニット
シニアアソシエイト

Saisho

新卒で外資系大手化学メーカーに入社。3年8ヶ月の勤務で、法人営業とマーケティングに従事。2019年1月エムスリー株式会社にアソシエイトとして入社。2020年10月、シニアアソシエイトに昇進。現在に至る。

―転職の経緯を教えてください。

前職では2年ごとにジョブローテーションする制度があり、法人営業とマーケティングを経験しました。法人営業では業務用清掃・衛生用品を担当して、商社・代理店への営業およびコンビニエンスストアや大手フードチェーン店などへの提案活動を行いました。マーケティングでは販売戦略立案や生産販売企画、工場への生産コスト管理提案などを行いました。
そのなかで感じていたのが、メーカーの特性でもありますが、マーケティング施策を行う上でPDCAサイクルに時間がかかることです。ものづくりのため設備投資も大きく人手もかかるため止むを得ないのですが、私自身は若いうちに成功も失敗も含め数多く経験して成長を図りたかったため、転職することを決めました。
スピード感や打席数を考え、Webマーケティング会社を含むIT企業数社を検討し、なかでも「IT×医療」の分野で目覚しい業績を上げており、優秀な人材が集まっていると評判のエムスリーに魅力を感じて入社を決めました。

―入社されてみて、イメージと違ったことや、改めて気づいた点はありましたか。

エムスリーはドライなイメージがあり、正直、多少覚悟していたのですが、実際に入社すると親身になってくれるメンバーが多く意外でした。転職は初めてだったため、異なる企業風土に馴染めるか不安がありましたが、特にオンボーディングはスムーズで、周囲のメンバーにいろいろと助けてもらえるのはありがたかったですね。業務を進めるなかで「どうしようか」と思うときに、聞ける相手がすぐ見つかる感じで、入社前に持っていたドライなイメージや不安はすぐになくなりました。

―現在はシニアアソシエイトということですが、業務内容について教えてください。

担当するクライアントの一つは、エムスリーと戦略的な取り組みを長年続けている大手製薬企業になります。ともに業界発展につながるようなイノベーションを起こしていこうという志もあり、比較的経営に近いところで関わらせていただいています。6人のチームで担当しており、プロモーションを担当する薬剤を扱いながら、私は、四半期ごとに先方のCMO(ChiefMarketingOfficer)と行う経営会議の運営も担当しています。
そのほか、横串活動として5人のチームで、オンコロジー関連サービスの企画・推進を担当しています。昨今は製薬業界全体が、従来のプライマリといわれる生活習慣病領域の薬剤から、抗がん剤などオンコロジー領域への製品開発へとシフトしている傾向にあります。そのなかで、チームではオンコロジー領域での営業活動の生産性向上と、オンコロジー領域に関連した新サービスの企画立案・実行を目指しています。普段のクライアントワーク以上に、社内の他部署とのかかわりの多い業務であり、エンジニアやプラットフォーム運営チームと協力してインタビューや定量調査などを行ったりしながら新しい企画を検討・検証しています。
エムスリーでは、このような横串活動としてクライアントワークとは別軸のテーマが与えられます。私はもともと新サービス開発に携わりたいという志向性があり、また、業務においてオンコロジー領域で業績を上げた実績もあったので、それらを踏まえてアサインしていただいたのかなと思います。本人の志向性が発揮できるよう、配慮される風土があるのでやりがいが感じられます。

―エムスリーに入社後、自身で成長した点はありますか。

大きく「ロジカルシンキング」「実行力」「胆力」の3つが鍛えられたと実感しています。ロジカルシンキングは基本的なビジネススキルであり、全ての土台になるものですが、エムスリーの社員はそれを高いレベルで備えている方が多く、必然的に身につけられる環境にあると感じています。また、プロジェクト型案件も数多く担当するため、プロジェクトマネジメントで物事を形にしていく力が身につきました。そして、クライアントのシニアマネジメントとの議論・交渉を任されることで、胆力もついたと感じています。エムスリーでは常に自分の実力の1つ2つ上のスキルが求められる業務がアサインされるため成長の場が豊富にあると感じています。
今後も、目の前のチャレンジングな業務に向き合うことで、自分自身もレベルアップし、また新たな目標というのが出てくるのだと思います。その意味で、クライアントワークでも横串活動でも、ずっと新たなチャレンジを続けていきたいですね。

―前職経験を生かせている点や、苦労した点などを教えてください。

前職もソリューション営業だったので、クライアントの課題を特定し、自社のソリューションがどう当てはまるかを考えて提案するところは共通しています。また、基本ですが、営業として目標達成するために数字をきちんと管理して、物事を逆算して進めるスキルなどは役立っています。また、いま相対するクライアントの方がマーケティング担当者であるため、どういった点が論点となりやすいかなどが自分自身の経験から想像しやすく、提案の筋は比較的描きやすかったのかなと感じます。
薬剤や医療という、一般商材とは異なるものではありますが、マーケティングにおいては共通している点が多いと感じます。一方で医療業界特有の業界知識や商慣習などのキャッチアップは必要です。製薬業界の難しさは、実際のユーザーである消費者(患者)と、医薬品を選択し処方の意志決定者である医師が異なることにあります。患者の気持ちという部分と、処方権をもつ医師の両方に寄り添って考えるのは、特殊といえるでしょう。両者の視点に立ったマーケティングを行っていくというのは、他の業界にはない面白さを感じます。

―最後に、エムスリーに興味を持たれている方にメッセージをお願いします。

チャレンジしたいという思いのある方、現職ではもの足りなさや不満を感じられている方には、ぜひエムスリーに入社いただきたいです。マーケティング経験者にとっても、医療分野で有数のプラットフォーマーであるエムスリーなら、さらにこれまでのご経験を活かしつつ、実力を発揮してもらえるでしょう。
一度当社社員と話をしてもらい、チャレンジングな環境であることを感じていただければと思います。クライアント、ひいては医療界全体に貢献したいという志を持った方と働けることを楽しみにしています。

エムスリーで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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