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Sugahara

ソリューションパートナービジネスユニット

Sugahara

慶應義塾大学法学部政治学科在学中から、国内外でインターンを積極的に経験。医療業界で新たな価値の創出をしたいという想いから、卒業後の2017年4月エムスリー株式会社に新卒入社。現在に至る。

―エムスリーには、新卒で入社されていますね。

学生時代から国内のIT企業や、休学し渡航した先のベトナムの不動産会社でインターンをしていました。

関心のあった複数の企業で時間を過ごす中で、その道のプロフェッショナルとなるために、大学卒業後は特定の業界に自分のリソースを集中して投下したいと考えるようになりました。どの業界を選ぶか考えた際重視したのは、社会への影響が大きく、個人の人生にとっても重要なプロダクトを扱う、変革が起こる可能性が高い業界かという点です。そこで最も魅力を感じたのが医療業界でした。

医療業界の中でエムスリーは新しい価値を生み出してきた、また、これからも生み続けられる場所だと思い入社しました。入社前にエムスリーで1年ほど働く機会があったのですが、治験や事業戦略の部署、グループ会社のメビックス株式会社を経験する中で、様々な分野の専門家がエムスリーのリソースを活用し新しい事業に挑戦している姿を見て、自分もここで価値を出していきたいと考えました。

―入社後は、どのような業務に就かれていますか?

入社後新卒は複数の部署を経験するのですが、1年目は医業承継支援事業を希望し、配属となりました。今後、医療の領域で課題解決を実現できる人材になりたいと考えた際、地域医療・臨床の最前線において現場感をまず身につけておきたかったためです。全国の医業承継案件に携わり、約10件は自身がメインとして担当しました。

診療所の8割以上が後継者不在とも言われる中、医院継承事業を通して地域医療存続への一助となれたことにはやりがいを感じました。クリニック医師の高齢化は進んでおり継承者がおらず、地域の患者や従業員のためにも休廃業を避けるべく、事業譲渡を求める各地の医療現場の窮状に間近で接しました。いずれも地域のかかりつけ医として住民にとって大切な存在ですし、各医院・先生方と深く関わる機会をいただけたことで、臨床の現場や医院の運営、地域医療の実態についても学ぶ機会となりました。

その後、現在の製薬企業向けマーケティング支援を担当しています。仕事の内容もメンバーも様変わりしましたが、新卒で配属された医業承継支援事業で感じた互いにメンバーの成長にコミットする環境は、ソリューションパートナービジネスユニット(以下、SPBU)でも共通していると感じます。各人それぞれ多忙にもかかわらず、公私ともに丁寧に相談にのってくれます。私自身よりも私のキャリアや成長について真剣に考えてくれているのではと時たま思うほどです(笑)。

―大切にされるのは、新卒が珍しいからなのでしょうか?

それは新卒・中途に限らず、エムスリーの社風だと思います。SPBUで新卒同期はもう1人のみと、ほとんどが他社での経験のあるメンバーですが、中途でもその人の成長に注がれる熱量が変わっているようには思えません。

半期ごとに自分の伸ばしたいスキル、それを実現するための具体的な行動を上司やメンターと議論しながら設定し、達成に向けて定期的にフィードバックをもらう制度もあり、社風だけでなく制度としても各人の成長を後押しする組織だと言えると思います。上長やメンターでなくても同様にサポートしてもらえますし、それはSPBU以外の組織でも同じですね。

SPBUは顧客接点を担っており、クライアントのニーズに応えるためにプロジェクト全体をリードすることが多く、エンジニア、デザイナーなども含め他部署と恒常的にミーティングを持っています。たとえばクライアントから要望があった時には、社内で速やかにヒアリングし、どのようなメンバーでプロジェクトを組成すればよいか相談。その週のうちに初回ミーティングをセッティングするといったスピーディな判断と行動が日常茶飯事です。部署を超えて皆が目標に向かって協力的な点が特徴で、それもエムスリー全体の風土なのだと感じています。

―製薬企業のニーズというのはどういったものでしょう? スピード感も重要なのでしょうか?

同じ疾患領域で新薬が出る、販売中の薬剤に新しいエビデンスが出るなど、常に市場環境は変わっていくものです。それによりクライアントの課題やニーズも変わってくるので、エムスリーとしても迅速に対応していくことが求められますね。
よく議題に上がるのは、医薬品マーケティングにおけるより先進的なデジタル活用のご相談です。toC向けのデジタルマーケティング同様、医療業界でもより質の高い、効率的な情報提供をしていこうという機運があります。医師会員の圧倒的な基盤を持つエムスリーに対し、クライアントからは「エムスリーはこの領域のリーディングカンパニーなのだから、最先端を行く革新的な取り組みを」との期待をいただくことも多いです。カウンターパートには内資系・外資系問わず製薬会社のこの道何十年という役員や部長の方もおられますし、様々な視点で製薬・医療業界の仕事に取り組めることにつながっていると思います。

―女性が働く場として、エムスリーはいかがですか?

仕事をしていて、男女差を意識することはほぼないです。男女にかかわらずワークライフバランスをたもち家庭も大事にできると思います。男性社員でも保育園の送り迎えをされている人がいますし、お子さんが熱を出して休まれるようなことも男女ともにあります。長期的に見てきちんと結果を出していることが大事だという認識です。
女性の先輩でロールモデルとなる方も多くいます。普段あまり男女を意識していないので、普段から女性の先輩として意識しているというよりは、尊敬している方がたまたま女性だったという感じです。私が尊敬するリーダーの方が連携先の部署にいるのですがその方も女性で、クオリティ高く仕事されてプロフェッショナルであり、かつマネジメントとしても活躍されていて目標になります。

―尊敬できる先輩がいるのは、よいですね。

エムスリーでは「く・しゃ・み」を行動指針としており、「く」は「クライアント、良い仕事に対する執着心を持つ」、「しゃ」は「社長意識で仕事に取り組む」、そして、「み」は「他のスタッフをプロフェッショナルとして尊重する(みんなを大切にする)」ことを指しています。最後の尊重というのが、結果的に個々人の成長も促すと個人的には解釈しています。

私自身、入社してすぐに、新卒1年目でもプロフェッショナルとして周囲の人が扱おうとしてくれているのを感じ、その期待に耐えうるだけのパフォーマンスを出さねばと身が引き締まったものです。このように、人への尊重がその人の成長につながっているように思います。

―入社3年目になりましたが、ご自身が成長を感じる点はありますか?

医療業界における課題について薬剤や疾患レベルではありますが、自分なりの仮説・意見を持ち、その解決策についても考えられるようになったと思います。クライアントへの提案も1年目のころよりも主体性をもって周囲の方々を巻き込んでいけるようになってきました。

その反面、プロジェクトを推進していく実行力や、クライアントにとって価値のあるものをまとめられるかといった提案力など、伸ばしていきたい能力も具体化されてきました。日々成長とともに至らなさも痛感していますが、自分の次の課題がより鮮明になってきたことも成長の結果だと、前向きに捉えています。医療業界に何か新しい価値を生み出したいという目標には少しずつではありますが近づけていると感じており、今後はさらに、薬剤ごとだけでなく特定の疾患単位で業界の課題を捉えてみるなど、より大きな課題解決に対峙していきたいです。そのために、エムスリーの各所にある人・モノの強みを活かす経験も深めていきたいですね。

―最後にメッセージをお願いします。

エムスリーは「厳しくも、優しい組織」だと思います。プロフェッショナルであれという厳しさと同時に、成長したいといえばチャンスがもらえ、チャンスも与えられっ放しではなく必要なフォローをしてくれるという優しさがあります。ここで成長できなかったら、どこでできるのだろうと思うくらい、良い環境だなと思います(笑)。成長したい人には、もってこいの環境ですね。
また、人間的に尊敬できる人も多く、しかも多様なロールモデルがいます。課題解決能力といった全メンバーが磨く能力もある一方で、各人の強みを活かせる会社だと思います。強みを持ちつつ更なる成長意欲をお持ちの方と、一緒に医療業界でチャレンジできることを楽しみにお待ちしています。

エムスリーで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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