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Koishikawa

ソリューションパートナービジネスユニット

Koishikawa

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、広告代理店で4年間、健康食品や雑貨等のメーカーを担当し、テレビ通販支援業務の営業として従事。
2016年4月エムスリー株式会社に入社。現在に至る。

—コンサルティング業界出身者の多いイメージのエムスリーですが、前職は営業職ですね。

広告代理店で4年間、法人営業に携わっていました。もともと人とのコミュニケーションは好きでしたし、クライアントの役に立てる、クライアントのビジネスに貢献できるというのが喜びでした。大変やりがいはあったのですが、もっと営業としてスキルアップしたいという欲も出てきて、転職を考えました。

—転職先の条件としては、何を優先しましたか?

自分に合った営業職で、待遇面でも満足できることですね。エムスリーについては、医療という異業種であることは、全く気にはしていませんでした。転職エージェントから、エムスリーは優秀な人が多くて、成長できる環境だと聞いて、興味を持ったのが最初です。

前職ではかなり忙しく働いていたこともあり、次の会社では業務量ではなく成果で認められる会社という希望もありました。
エムスリーでは、成果に向かって自分でタイムマネジメントできるので、私自身、予定のある日は午後6時に帰ったりもしますし、男性社員でもお子さんのお迎えで夕方早めに退社する人もめずらしくありません。そもそもフラットな風土で、男女差や年齢差はほとんど感じることがないですね。

私の部署はソリューションパートナービジネスユニット(SPBU)といって、比較的新しい組織ですが、私の入社時から人数は倍以上に増え、今は50人強のうち、女性が約15%です。女性でキャリアを積んだロールモデルはまだあまり多くないですが、私自身がそうなれるよう日々チャレンジしています。

—現在の仕事内容を教えてください。

製薬企業に対して、医療従事者向け会員ポータルサイト「m3.com」を活用したプロモーションサービスを提供しています。
製品が抱える顕在/潜在ニーズをどうしたら満たせるのかを考え、ソリューションを提案します。例えば、Web講演会といって、著名な医師や医療関係者の方に1時間程度の講演をしていただき、それをm3.com会員向けに配信するサービスがありますが、「実地の講演会に来られない先生にもお伝えしたい」「講演テーマに関連したより詳しい内容を重ねて提供したい」「自社MRと連携させたい」など、クライアントのニーズは様々です。その場合、講演テーマに即した動画を事前に配信することや、アンケートを設置し、それをもとに事後、担当のMRの方にフォローアップしていただく、等工夫できないか考え、クライアントに合わせてご提案することも行っています。

提案内容の自由度や裁量度が非常に高いのは面白いところですね。
既存サービスでニーズが満たせない場合は、カスタマイズも含めて、新規サービスを考えることもあります。例えば、 「MR君」は製品プロモーションに主眼を置いた創業来の中核サービスですが、クライアントの新しい情報提供ニーズに応える形で「MSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)君」というメディカル情報提供サービスもリリースしていますし、「クライアントのために新しくサービスを生み出す」ということにも積極的です。

—社内・社外ではどのようなスタイルで業務に取り組まれていますか?

私の部署にはコンサル業界出身者が多く、社内でもロジカルなコミュニケーションが日常的です。
私はそうしたバックグラウンドはないので、あくまでも社内も社外も自然体です(笑)。難しいことも日頃から噛み砕いて伝わりやすく、を心がけていますが、それは私ならではのスタイルかもしれません。対クライアントでも、なるべく相手の方に理解して頂きやすい言葉を選んだり、伝え方・見せ方は意識していますね。

社内では、もちろん論理的思考力は求められますが、しっかりした考えに基づいていれば、結果までのプロセスはある程度個々に委ねられています。
入社してすぐの頃から大きな裁量権を持って業務に取り組むことができるので、やりがいにもつながっていると思います。
一方で悩んだ時には相談できる場も多く、コンサル業界だけでなくMRやネット広告、人材系、証券会社、通信キャリアなど、様々なバックグラウンドとスキルを持ったメンバーに私もいつも助けられています。コンサル業界出身者の方も、優しいですよ(笑)。

—社内での教育や育成の体制は?

入社後3ヶ月は、まず育成プランに沿って研修やロールプレイング、訪問同行などを通じ、エムスリー流の営業スキル素地や、基礎的な医療業界知識を身につけます。また、全員にメンターがつき、日常の何気ない疑問解消やアドバイスなどのサポートを行います。私も最近中途入社された男性社員のメンターを担当しています。
メンターに限らず、グループや部署全体として相談できる雰囲気はありますが、黙って与えられるというよりは、主体性は求められます。
自分でペースメイクしていける人に向いた会社かもしれません。

—前職と比べ、医療という異業種でとまどったこと、また、営業職の経験やスキルが活きたことを教えてください。

医療業界、ということで戸惑ったことはさほど多くなかったように思います。たとえば業界知識はもちろんあったほうがベターですが、必要なことは入社後勉強すればよいので、入社時に必須ではないです。営業として成長したい、クライアントの課題に合ったソリューションを提供したい、または医療業界に貢献したい、のようなマインドがあれば大丈夫です。

営業職としては、昔から「相手のために何ができるか」をいつも心がけていて、求められたことにすぐ応えたり、求められなくても一歩先を読んで提供したりというのは今の業務にも役立っています。
ちなみに、弊社には行動規範「く・しゃ・み」というのがあって※1、私は入社時から「く(クライアント・いい仕事に対する執着心)」を一番大事にしています。
あとは、医療業界・弊社のサービスにはどうしても専門用語が多いので、客観的に伝わりやすいよう、気をつけています。この感覚は、異業界から入った強みかもしれません。

※1「しゃ」は社長意識で仕事に取り組む、「み」は他のスタッフをプロフェショナルとして尊重する(みんなを大切にする)

—では、エムスリーに入社する上で必要なポイントは何だと思いますか?

新入社員のころは、前職での経験よりもメンタルの強さでしょうか。キャッチアップのスピード感や目標設定など、越えていくべきハードルは低くはないので、負けないタフさは大事だと思います。
スピード感、という部分では、例えば、「クライアントのトップにぶつける提案を明後日までに作って」という話が出てきたりします。
その場合、まずはその場で必要事項をヒアリングし、想定される課題に基づき提案をすぐ作成し、上司や周囲のメンバーから意見を聞きブラッシュアップさせます。
そうして走りながらポイントを押さえて効率よく進めていくのは、エムスリー的なスキルかもしれません。

—入社して2年と少し。自身で成長を感じる点は?

一番は、マルチタスクをこなせるようになってきたことでしょうか。
前職では大きなアカウントを数社担当していましたが、今は数十件の案件を同時進行させています。以前の「狭く・深く」から、少しずつ「広く・深く」できるようになってきたように思います。
また、まだまだブラッシュアップの余地がたくさんありますが、論理的提案スキルもついてきたかなと思います。
どちらも汎用性の高いスキルですし、仕事していく上で武器にしていけたらと思っています。

また、担当させていただいているクライアントのご担当者様とは、入社後すぐからのお付き合いの方も多いですが、定期的にお会いする中で徐々に関係性を構築し、今では様々なご相談を頂けるようになっています。ご相談いただいた際には、その背景に何があるのか、もっと工夫できないか考え、ご提案することで、よりよいプロモーション支援につながればと考えています。

—最後ににメッセージをお願いします。

少しでも合いそうだと思った方は、ぜひ飛び込んでみてほしいです。とくに女性は一緒にがんばりたいので、ぜひ(笑)。本当にフラットな組織で、裁量を持って業務に取り組めます。個人的には、内勤の日はカジュアルな服装で出勤できる点と、自分次第で仕事もプライベートも充実した日々が過ごせる環境である点も気に入っています。

エムスリーはコンサル業界出身者が多い印象を持たれるようですが、私のように営業経験を活かして働いているメンバーも多いので、これまでの経験を活かしながらも、もっと成長したい!という意欲をお持ちの方には是非来ていただきたいですね。

エムスリーで働くことにご興味のある方はこちらからご応募ください。

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